学校建築

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学校づくりの10の課題

わたしたちは、全国で構想・計画の立案を行っています。学校単独の構想・計画に加えて、設置者共通の目標・指針をまとめる総合計画にも携わってきました。また、設計者選定の補助やPFI事業における要求水準書作成などの支援・協力も行っています。 現在、学校においては、活動内容や利用方法の変化への対応、耐震改修、安全安心、IC T 環境、エコ、複合化、小中や中高の一貫・連携校等、新しい課題に応える施設づくりが求...

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3つの視点・7つのテーマ

リノベーション建築物のストック、既存の組織や活動を捉え直して、新しい可能性・活用方法を提案します。ソフトとハードを総合的・多面的に検討することで、建築と活動が一体となった場をつくりだし、イノベーションにつなげます。つながりひとつひとつの個性を大切にしながら、そのつながりが社会や建築を構成していくと捉えて提案します。建築物や空間のつながり、人と人の共同・協働・協同が、豊かな活動と新しい可能性をひらき...

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IEEスタンス/計画のプロセス

発注者や利用者等、関係者の想いを込めた建物をつくるためには、まず「目指すものは何か」、共有できる目標を定めることが大切です。私たちは経験と専門知識を生かし、潜在的な要求も含めて意見・要望を収集・把握し、具体的な目標やコンセプトにまとめて提案します。構想・計画は、運営や利用状況の課題を把握し、施設がどう対応すべきか検討するということでもあります。話し合いに基づいて具体的な施設づくりの考え方や方針に変...

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学校建築の変遷とIEE

 学校建築は、1980年頃から、それまでの量的整備から質的整備に転換し、今日まで大きな変革を遂げてきました。 1984年に発足した多目的スペースの補助制度により、オープンスペースを持つ学校が全国に普及しました。 これを機に文部省は、柔軟な教育空間、豊かな生活の場、地域に開かれた学校づくりの3本柱を掲げた「教育方法の多様化に対応する学校施設のあり方について」を打ち出しました。 以来、現在に至るまで、...

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