Eye-span バックナンバー記事

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壁面収納が教室環境を変える

教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2012.May   「家具」 から 「学校」をみつめる     長澤 悟Satoru Nagasawa    教室空間の計画史をたどってみよう。 明治の初め教室は授業のための神聖な場であった。 生徒は授業時間以外には外に出され、居場所として生徒控所が別に設けられた。   今...

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【Case Study】見附市立今町小学校改築基本計画 地域の力で、学校への「想いをかたちに」

教育環境研究所 研究誌02 Eye-span2012.May     新潟県見附市立今町小学校  教育環境研究所 長澤 悟Satoru Nagasawa   見附市は新潟県の重心に位置し、「新潟のへそ」を自称する。 面積が約78㎢と県内の市では最少で、人口は4 万2千人弱である。   市の西端を占める今町地区には天明年間以...

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[コラム] クルリと2面分のホワイトボード

​  教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August   客員研究員 掛江恵美子 Emiko Kakee  プラス株式会社ファニチャーカンパニー     アタマの中に溢れるアイデアは、まずは書き出してみる。  書くことによってぼんやりしていたものの輪郭がはっきりし整理されていく、するとまた別のアイデアが次々と浮かんでくる。...

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“はきかえ”を考える

   教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August   「家具」 から 「学校」をみつめる     長澤 悟Satoru Nagasawa      公共建築物で、出入口で“はきかえ” を行っているのは、今や学校だけだ  ろう。児童生徒のはきかえスペースを一般に昇降口と呼ぶが、これも...

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【Case Study】長岡市立東中学校 -学習に向かう姿勢を育てる学習環境をつくる

​ 教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August 新潟県長岡市立東中学校  教育環境研究所 廣瀬 和徳Kazunori Hirose   米百俵の精神が今にいきる長岡市。  目指すものを確立し、  次代の飛躍のために労苦を惜しまず人を育てるその志は、  新しい学校づくりのかたちとなって、東中学校にも注がれている。 ...

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教室・教室まわりの計画を考える

教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August 教育環境研究所 野島 直樹 Naoki Nojima   はじめに    1970 年代から徐々に始まった我が国の学校施設の変革は、廊下に教室を並べるだけだった計画から、教室まわりの充実を一つの目標として始められた。教室を関連づけてユニットを構成し、学年に対応するなど性格づけるとと...

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地域の核となる学校

 教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August 東日本大震災を踏まえて 長澤 悟 Satoru Nagasawa     はじめに東日本大震災で亡くなられた方々に、心より哀悼の意を表します。  また、被災された多くの方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興が適うことを願っております。   ...

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新たな学校像と施設環境に向けて

教育環境研究所 研究誌01  Eye-span2011.August  ​ 研究誌アイ・スパンの発刊にあたって 長澤 悟 Satoru Nagasawa 教育環境研究所は1988(昭和63)年に創立されました。その時代、教育の変革への気運が学校にも社会全体にも満ちていたように思います。計画についての先生方との話し合いは、反対意見も含め、熱の入った教育論に...

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